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読んだ本 観た映画
08.11.18正しい欲望のススメ
とてもおもしろかったです。欲望に忠実に、それを満たすためにかなり完璧主義にやってこられたようです。それも自分のトラウマのせいだったと最近気づいて、そして少し人に優しくなれる自分に驚いたというようなことも書かれていました。わたしは著者の100分の1も努力もできていないので同感だとか言うのはおこがましいのですが、ガツガツした感じが好きとか、『欲』が重要とか、わたしもそう思います。最後には個人的な欲求そのものが生きる糧みたいになる。自分が認められたい、納得したいという欲求があるからなにくそーと頑張れたり。自分は毎日楽しくありたいという欲求があるから人から何を言われようと自分を肯定してのほんとできたり。

『正しい欲望のススメ』著者: 一条ゆかり
08.11.13軽くなる生き方
先日、六本木をぶらぶらしていて本屋に立ち寄り衝動買いしました。タイトルと、カバーのシンプルな感じと松浦弥太郎さんという名前をどこかで聞いたことがあると思ったのと、少し読んで面白そうだったので買ってみました。とんがった感じがしました。勇気。正直で親切。軽くない生き方。そもそも軽い生き方ってどういうのでしょう。あ、この本は軽い生き方ではなく、重い生き方から少し余計なものを取って、軽くなりましょうということを言っています。著者が開いたという自由をテーマにしたブックストアCOW BOOKSが気になります。

『軽くなる生き方』著者: 松浦弥太郎
08.10.24フィンランド豊かさのメソッド
なんとなく憧れる北欧の国。オーロラとか。森とか。白夜とか。サウナが好きだったり。映画『かもめ食堂』の舞台だったり。気になる国なので読んでみました。国際競争力ランキング(具体的な点数のつけ方はよくわかりませんが…)4年連続1位。子供の学力調査1位ということで最近フィンランドの政治が注目されているらいしです。人口が500万人しかいないので、国を強くするには教育レベルの底上げが必要だという考えの元のとりくみ。福祉。政治では透明性(汚職がないらしいです)と、女性の政治家が多いこと(女性大統領も誕生)、議員に若者が多いこと(おじいちゃんみたいな人はいないらしいです)などなど。。。そして、やっぱり一番には自然とゆったりした感じに惹かれました。行きたい国の一つです。


『フィンランド豊かさのメソッド』著者: 堀内都喜子
08.09.14BROOCH
うっとりな絵本です。トレシングペーパのような薄い紙に絵と文がかかれています。 絵の綺麗さにひきこまれて読んでいくと、最後にブローチがきらり。そっか、ブローチというタイトルだったな。ストーリーも好きです。ネットで買ったのですが、紙がちょっと折れてました。紙が薄いから仕方ないのかな。そこが残念。

『BROOCH』絵:渡辺良重 /文:内田也哉子
08.07.14運命に噛みついた馬―サンデーサイレンス物語
画像 カタカナが多く、競馬の知識もあまりないので意味がわからないところもありましたが、調べながら読むと面白いかなと思います。それでも、十分に競馬界の熱い感じは伝わってきます。馬とその周りの人々の話。




『運命に噛みついた馬』 レイ ポーリック/著
08.07.14銀座界隈ドキドキの日々
画像 和田誠さんが大学を卒業し、ライトパプリシティというデザイン会社に就職してから退職するまでのことが書かれています。銀座にあった会社に通うのも洒落た気分だったというようなことが書いてありました。60年代のお話です。著名な方々が沢山登場します。横尾忠則、篠山紀信、三宅一生などなど。きらきらした感じです。時代の移り変わりや、著者の周りのひとの変化など、日記的にリアルに書かれていてとても面白いです。

『銀座界隈ドキドキの日々』 和田 誠/著
08.06.14砂漠で見つけた夢 アボリジニに魅せられて
画像 著者について、以前、テレビ番組で放送されているのを観たことがありました。アボリジニーの世界にどっぷり嵌っているちょっと変わった人(また、失礼ですね)。わが道を行く。で、美人さん。という印象で残っていました。エミリー・ウングワレー展を観たあと、図録などの販売コーナーで本を見かけ、思い出して買いました。 彼女の幼少時代、キャビンアテンダント時代、退職、オーストラリアへ、そしてアボリジニ・アートとの出会いまでと、彼女のアボリジニ村での体験、アボリジニの人々との交流が書かれています。アボリジニ・アートを扱う、画廊に6年勤務したあと、今はフリーで活動されてるそうです。日本でも展覧会が開かれるようになった経緯なども書かれています。文章がおちゃめで読みやすいです。
時には破り捨てたり、消しゴムで消してもいいから、自分の人生のシナリオを書き続けていこう、という言葉に元気がでます。

『砂漠で見つけた夢』 内田真弓/著
08.05.27生きるコント
画像 大宮エリーさんのプロフィールと、テレビに出演していたエリーさんのちょっとぶっきらぼうな感じ(失礼ですね)に興味を持って演劇を観に行き、この本も読んでみました。週刊文春に連載していたエッセイだそうです。おもしろいです。なんだか生生しいです。お母さんのことが結構書いてあって、ほろっとくるところもありました。そんな泣かせるように書いてるわけではないのですが。この本ではなくてwebの日記の方だったか、今年はまったりがテーマですみたいなことが書いてあって、けど、それは沢山休みとるぞーという事ではなく、掃除をするとしたら、家具をひとつひとつどかして隅々まで掃除をする。そういう事だというのを読んで、そういう感覚が良いなと思いました。

『生きるコント』 大宮エリー/著
08.05.10オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る
オーガニック石鹸を作りたいと思い買いました。
これがあれば作れそうです。石鹸の歴史やオイルの特徴なども書かれていて読み応えあります。
手順も写真があってイメージしやすいですし、各材料の入手方法も詳しく書かれています。道具についてもこれで、かならず買い揃えなくても代用できるものを書いてあってたのがよかったです。

『オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る』  前田京子/著
08.01.15きょうの猫村さん1
画像本屋さんに平積みしてあったのを見て買ってみました。WEBで登録すれば本を買わなくても読めるようです。鉛筆の絵が味わい深くていいです。北斎などの浮世絵師が書く漫画みたいな風情あがります。お話も超所帯染みているというか、昭和というか、渋いです。猫の猫村さんは家政婦としてちょっと人間関係がぎくしゃくしている家庭に勤めています。猫だけど誰も気にしていません。同僚とお茶をすすりながらテレビドラマを観て泣いたりしています。そしてたまにネコになります。スリスリしたり。主人公の猫村さんの言葉遣いがとても綺麗なのが気に入っています。面白いお話です。

『きょうの猫村さん1』  ほしよりこ/著
07.12.17優しいスープ
画像 沢山のレシピがあります。全部スープです。
しかもタイトルの通り簡単です。といってもまだ2つしか作っていませんが、パラパラ見た感じではそんなに難しくなさそうです。
具沢山のスープも沢山あって、パスタやごはんと混ぜたりかけたりしても食べ応えあるもの作れそうです。





『優しいスープ』  石原洋子/著
07.11.05クワイエットルームにようこそ
画像 映画のCMを観て興味があって、読んでみました。
その後映画も観ましたが本の方が最初の始まり方がグロテスクでした。気持ち悪い部分は本の方がより伝わってきます。映画で特に感じたのが女の子の世界というのがきれいでかわいらしい雰囲気を醸し出していたなということです。患者が全員男だったらどうなるんだろう。
本当の精神病院がどういうのだとかは知りませんが、そういうことはあまり関係ないと思います。舞台が精神病院ですが、普通の世界の縮図みたいで、それぞれの苦しみを抱えて七転八倒している姿が愛しく思え、同時に何かしら困ってる自分も癒される感じです。
『クワイエットルームにようこそ』 松尾スズキ/著
07.10.19夢をかなえるゾウ
画像 褒め殺し屋というのをやっていた人が書いた自己啓発本です。
簡単に言うと、成功する為にやることが2,3ページごとにひとつずつ書かれています。
その内容はどこかできいたことのあるものが多いかもしれません。
主人公と、インドのガネーシャというゾウの姿をした神さまとのやりとりで説明されています。
そのセリフのやりとりが面白いです。どうしても、ガネーシャの声を頭の中でキムキム兄やんにして読んでしまいます。主人公はユースケさん。
読みやすいし、楽しく読めます。色んな偉人の逸話がところどころ出てきたりもします。

『夢をかなえるゾウ』 水野敬也/〔著〕
07.06.13ケセラケロの今日もパッチン!
画像 かわいいカエルのポストカードブックです。
手づくりのほんわかした世界が広がっています。
人形制作は著者、写真はその旦那様、洋服は著者のお母様、というチームで、それぞれの技の融合!というのも面白いと思います。
メールでの多いこの頃、久しぶりに連絡をしてみたいあの人に、ほんわかカードでご挨拶というのもいいんじゃないかと思います。

『ケセラケロの今日もパッチン!』 宮崎 友里 著
07.05.15東京周辺自転車散歩
画像 ゼロから自分でコースを作るのも楽しいと思うけど、うーん、と悩む時はこういう本があるととても助かります。
全28コース。全部に地図でコースが分かりやすく載っています。あと、距離と勾配がわかるグラフもあるので、頭の中でシュミレーションできます。28番目に紹介されていた大島一周は是非やってみたいです。
『東京周辺自転車散歩』 丹羽隆志/著 中村規/著
07.02.20ドクター田平の1万円からできる外貨で3000万円儲ける法 株よりローリスク!
画像 為替の師匠に、何か良い本教えて、と言って教えてもらった本です。
外国為替証拠金取引(FX)とはどういうものか、わかりやすく書いてあります。
勧めているので良いことの方を強めに書いてあります。
とはいえ、なるほどなと思ったこともあります。日本は大丈夫なのかということを言っていて、著者は悲観してるのですが。
高齢化、少子化、肝心の生産年齢にある若者のニート、フリーター、「ゆとり教育」での学力低下で日本産業を牽引できる人材の不足、などなど。
確かになと思いました。スポーツの世界でもどんどん優秀な人は外国に行っているし。
そういうわけで、日本がインフレになったら、、という話が興味深かったです。ほんの少しのページを割いていただけですが。
あとは、さらっと書いてあることでも経済についてわかっていないと理解できないところもあります。
「国債の価格が暴落するということは、金利が上がるということです。」とか。勉強しないとわかりません。
最初の1冊にはいいかと思います。

『ドクター田平の1万円からできる外貨で3000万円儲ける法 株よりローリスク』 田平雅哉/著
07.02.11星の王子さま
画像 以前、NHKでスペシャルをやっていたのを観てから、もう一度読んでみようと思い、読んでみました。
バラをサンテグジュペリの奥さんとするとなるほどーと思います。

--きみがバラのために費やした時間の分だけ、バラはきみにとって大事なんだ。

NHKで観た時は、「費やした時間が、バラを輝かせるんだ」みたいな感じだったと思います。
訳する人によってもだいぶイメージが違いそうです。詩を訳すのは訳者の感性がかなり影響しそう。
色んな訳のを読んでみてもいいかもと思いました。

『星の王子さま』 サンテグジュペリ/著 池沢夏樹/訳
07.01.08金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
画像 以前勧めてくれた方がいらっしゃって買ったはいいけど、なかなか読めなかった。
読めなかったのは、「世の中お金じゃない」というお金を卑しく思う気持ちと、お金の仕組みとか理解したり考えるのが面倒臭いという怠慢な気持ち。
それを読んでみようと思ったのは、お金は必要だし、不安で居たくないし、知ってるだけでしなくてよくなることもあると思ったから。あと、不得意だから。何かを怖がるのはそれについて知らないからということが多いです。
お金を集めるのが好きという人もいると思うけど、大体はお金が欲しいわけではないと思います。 お金あることによって、得られるものが欲しいのであって。
お金を卑しいと思うのはお金の為に働いているからかもしれないですね。
実践的な話は勉強しないとよくわからないですが、精神論的なことがメインだと思うのでよく知らなくても読めると思います。文章は読みやすいです。
お金がないないといい続ける状態はこう(持ち家は負債だとか)、とか、なるほどと思いました。
さあ、はじめましょう、みたいな本です。
『金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』 ロバート・キヨサキ/著 シャロン・レクター/著 白根美保子/訳
06.12.21愛するということ
画像 愛を誤解している人が多いと言います。
愛は対象に依存するものだと。愛すべき対象に出会っていないから愛せないのだと。
そのように、愛というのはいきなり外からやってくるものなのだと。
この本では色々な愛について語られています。「神への愛」というのがおもしろかったです。 愛、信仰とは思考ではなく行いだ。よく生きること。
他にも愛について語られていた面白い本があって、『アミ、小さな宇宙人』という本なのですが、 そこでも語られていたことで、現在を生きようということ。
今やっていることに集中する。
幅広く語られていて全部覚えていないですが、また読むたびに面白く感じるところが違ってきそうな本だなと思います。

『愛するということ』 エーリッヒ・フロム/〔著〕 鈴木晶/訳
06.11.25〈自己愛〉と〈依存〉の精神分析
自己愛と依存 著者がコフートという心理学者の考え方を紹介する形で書かれています。
心理学の世界の派閥とか、結構そういう組織みたいなのがあるんだなと、そういうことも書かれていて面白かったです。似たような言葉とか専門用語とか、なかなか頭に入らなかったり、一回読んだだけだと理解してないところも多いです。とても大雑把に言うと、コフートさんという人は人は依存するものだということで、良い依存(ギブアンドテイク)はいいということを言っていて、フロイトのとにかく自我を鍛えて何にも耐えうる成熟したものになろうみたいなのとは少し違いますというようなことでした。
著者の書き方が読みやすいし、言ってることも心理学ということを考えなくても日常で日々感じるような分かりやすいことが多かったです。チンプンカンプンということはなくて割とリアルでした。

『〈自己愛〉と〈依存〉の精神分析』 和田秀樹/著
06.08.25アムリタ
アムリタ 心強い気持ちになりました。小説の主人公をそう思うのかなんなのか。
肯定的なところがいいのかなと思います。自分が怖がっているものとか、嫌だと思っている、どろどろしていたり、不毛な感じのことが極普通のことに感じられて安心します。そして優しい気持ちになる。「アムリタ」の意味が最後の方に書いてありました。そういう意味なのか。綺麗な響きだなと思います。

『アムリタ 上下巻』 吉本ばなな/著
06.08.19壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別
壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別 タイトルに興味を魅かれて読んでみました。
高度成長期を経て日本が豊かになった負の一面として、公害や自然破壊があった。何かを得ると何かを失うということを筆者が言っていて、最近のIT革命の場合も同じように負の一面があってしかもそれは公害などのように目に見えるものではない。
最近の少年犯罪のことが言われていたり、子供に対する影響が多く書かれていました。「ゲーム脳」にいついてもなるほどと思った。必要な神経が発達していくという話。
著者自身がパソコンやネットをあまり使わない方というのと、世代が離れてるというので全部に実感できたわけではないけれど、考えさせられました。
自分も違和感を持っていたことについて、最近あまり違和感を感じなくなっている事が少し恐かったです。

『壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別』 柳田邦男/著
06.08.07イルカ
イルカ 主人公が自分に似てるということはないのですが、節々に共感するところがあります。
少し地面から足が浮いてしまっているような感じもするけれど、日々感じる切なさとか、いとおしい感じとか、自分のもってるどろどろしたものとか、そういう物事に感じるのかな思います。

--人はそれぞれのレベルでなにかしらの戦いをしているのだ。


『イルカ』 よしもとばなな/著
06.08.01容疑者Xの献身
容疑者Xの献身 『仕立て屋の恋』という映画を思い出しました。セリフが多いのもあって、どんどん読めます。 事情があってその才能を埋もれさせている高校教師とその隣人である薄幸な母と娘。
---自分のような人間がこの美しい女性と関わりを持てることなど、今後一切ないに違いないのだ。
そして偶然再会する、大学時代の好敵手。二人は数学の世界を共有している。彼は数学の難問を解くように事件の真相に迫っていく。

『容疑者Xの献身』 東野圭吾/著
06.07.18ザ・サーチ グーグルが世界を変えた
ザ・サーチ グーグルが世界を変えた 「グーグルが世界を変えた」という部分は日本で出版する際についたのでしょうか?わたしもグーグルと書いていなかったら買わなかったです。実際にGoogleのことが沢山かいてあります。
具体的に誰が何をしたと細かく書かれていて臨場感があります。技術的なことや経済用語でよくわからないところもありましたが。GoogleやYahoo!の始まりの部分など、面白く読めました。検索や広告、すごく身近に見ているものなので興味深いです。検索の究極は「2001年宇宙の旅」のハルなどと言われるとちょっと恐いです。
『ザ・サーチ グーグルが世界を変えた』 ジョン・バッテル/著 中谷和男/訳
06.07.18嘘つき男と泣き虫女
嘘つき男と泣き虫女 『話を聞かない男、地図の読めない女』の続編。面白かったのは、見た目の男女の性的魅力について具体的に書かれているところ。男女共に1番目に魅力を感じるのは「ひきしまった身体」
ワールドカップを観ていて納得です。顔みえないけど、皆素敵。著者が外国人なので日本ではちょっと違うなあと思うところもあります。さらさらっと読むのにはおもしろいです。
『嘘つき男と泣き虫女』 アラン・ピーズ/著 バーバラ・ピーズ/著 藤井留美/訳
06.07.03人は見た目が9割
人は見た目が9割 タイトルからイメージしていた内容とは少し違いました。
文中にあった言葉で勝手に別タイトルを作ると『ノンバーバルコミュニケーション』
バーバルとは言語的なという意味らしいです。 この本はノンバーバル、言語以外の情報の伝達方法について書かれています。そのうちの一つが人の見た目について、という感じの内容でした。
日本では言語の教育をするけれど、言語以外の教育はあまりされていない。躾になるのかなあ、マナーなんかは。
身振り、声、話し方そういうもので人を判断するところが大きいです。「人を見た目で判断しても基本的には問題ない。ごくまれに例外が存在するだけである。」
読んでいて、ああ、自分もそんな行動してるなあとか思うことありました。
『人は見た目が9割』 著:竹内一郎
06.06.29鉄コン筋クリート
鉄コン筋クリート 松本大洋の漫画、好きです。
絵と言葉遊びが好き。
このお話は「クロ」と「シロ」という男の子が2人出てきます。
「クロもシロも、いっぱいネジないの」
「でもクロの無いところのネジ、シロが全部持ってた」
テーマは「バランス」かなと思います。
『鉄コン筋クリート』(全3巻) 作:松本大洋
06.06.20ぶらんこ乗り
ぶらんこ乗り 読み終わったあとの気持ちは、切ない。でもすっとしてる。
とても繊細なお話です。
絵本のような雰囲気で書かれています。
登場するのはかわいい姉弟と素敵な家族。
大人びた弟の孤独。
ちょっと斜に構えてる姉。
かっこいい、おばあちゃん。
うっとりするような夫婦。
もう一度じっくり読みたいです。
『ぶらんこ乗り』 著:いしいしんじ
06.06.17スタイルシート辞典
スタイルシート辞典 このサイトを作る際、参照しています。
これがしたい!その時にどう書いたらいいのか、というのがすごく調べやすいです。
以前、同じ著者のEXCELのVBA辞典を使っていてとても使いやすかったのと、 職場にあったなあというのを思い出して買ってみました。
最初、レイアウトのサンプルの本を買いましたがそちらは全く見ていません。
ぱらぱらと見るくらいなら参考になりますが、スタイルシートがよくわかっていない時はただコピペしていても思うように作れませんでした。
具体的な細かい用途からとプロパティの逆引きができるこの辞典はかなり役立っています。
『スタイルシート辞典 Internet Explorer 6.0 & Netscape 6.2』 著:アンク
06.02.05お金の原則
お金の原則  お金にまつわるエッセイという感じです。
細かく分かれていて、どこからでも読めるし、読みやすいです。
 あまりにお金のことを考え過ぎず、とんでもなく浪費したのをきっかけに人の薦め読みました。
 金の亡者というのではなく、知ってたらいい、ということです。
『お金の原則』 著:邱永漢
05.12.19西の魔女が死んだ
西の魔女が死んだ タイトルからは内容が想像しにくいかもしれません。
主人公の女の子「まい」がとってもかわいいと思う。
心理描写がぐっとくる。

学校に行かなくなったまいはしばらくおばあちゃんのところで生活することになる。
そこでのおばあちゃんとのやり取りの話。
おばあちゃんが謎めいた人物です。
それをまいがどんどんつっこんでいってくれるという感じです。

そして、そこには「魔女修行」なるものがあるんです。
魔女修行。。。。なんでも自分で決める。決めたことは辛抱強くやる。まわりの出来事に動揺しない。(妄想にとりつかれない)


『西の魔女が死んだ』 作:梨木 香歩
05.10.22東京タワー
東京タワー友人とこの本の話題で盛り上がりました。
友人に書いてもらった感想文↓
読み終わったあと、当然のように、自分の『オカン』『オトン』の事を 想いました。
でも、自分の中にある母親像を、ママンキー『オカン』に重ねて感情移 入することは出来ませんでした。
いろいろ比較して、単純にリリーさんが羨ましいなとも思いました。
生まれた環境も、性格も、みんな違う私は、只々、オカン、オトン、リ リーさんの3人の関係に釘付けになりました。
勝手に、自分もオカンの作るご飯を食べに来てた、リリーさんの友人の ような気分になって風呂場で、部屋で、台所で声をあげて泣いてしまい ました。
そう思わせる、著者の考察力と文章力にオカンやオトンへの愛情を感じ ました。

自分のことより息子や他人のことばかり気にしていたオカン。

ただいるだけで

あなたがただ そこにいるだけで・・

母親と息子の関係って、特別というけど、自分が子供を持つことがこの 先あるなら、オカンのようになりたい。
もし子供ができなくても、オカンのように、誰かに自分の人生を切り分 けられるひとになりたい。

『東京タワー』 作:リリー・フランキー
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